フリーランスライターMAKIのブログ✈︎

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仕事の探し方〜クラウドワークス〜

こんばんは、MAKIです!

まだ本格的にブログを書き始めて日が浅いのですが、昨日は500PVを頂き大変嬉しく思っています。読んでみて良かったと思って頂ける記事が書けるように精進して参ります😊

 

私がライターを始めたとインスタやフェイスブックで公表したところ、どのように仕事をしているのか気になるという声をたくさん頂きました。フリーランスで働くには様々な方法があると思いますが、本日の記事では「実際に私がどのようにライターの仕事を探しているのか」を紹介します。

 

現在私は「クラウドワークス」という会社のシステムを使ってお仕事をしています。有名な会社なので知っている方はスルーして頂ければと思いますが、初めて聞く方のために紹介させて頂きます。

 

クラウドワークスについて

クラウドワークスはマザーズ上場会社で、業務の一部を外部委託したい発注者(企業や個人)が、案件に取り組んでくれる受注者(フリーランスワーカー)を探すというような仕組です。クラウドワークス登録時に個人情報の提供をしますが、お仕事を受注するときには発注者には本名を知らせることもなく、基本的には登録したニックネームでやりとりします。

 

受注者の質は自己紹介文や過去の実績に対する評価で判断されるので、最初のうちは初心者向けの案件で丁寧な仕事をして実績を増やすのがおすすめです。

 

クラウドワークスでの仕事の種類

クラウドワークスで受注ができるお仕事は以下の通りです。

  • ライター
  • 翻訳・通訳
  • カメラマン
  • デザイナー
  • 書道
  • キーパンチャー
  • 覆面調査
  • 秘書

などなど、意外とたくさんの種類があります。先日も受注しているハワイ情報記事の発注者様に、ハワイで自分で撮った写真があれば買い取らせて欲しいと言われて驚きました。実際、売ってしまうと自分のインスタやブログに乗せられないという縛りがあったのでお断りしましたが、本当にたくさんの仕事があるんだなぁと実感しました。

 

仕事の探し方

私は毎日自分の条件に合う案件がないのか、朝に確認する時間を作り、今しているお仕事よりいい条件のものがあれば応募するようにしています。今は受注が増えて評価も上がってきたので、スカウトや継続依頼を受けることも多くなってきました。探し方についてはまた詳しく記事に書こうと思っています。

 

クラウドワークスのデメリット

現状私はクラウドワークスでしかお仕事はしていませんが、正直デメリットも感じています。

 

1.仲介手数料が高い

クラウドワークスの仲介手数料は20%です。10,000円のお仕事をしても、手元に入るのは8,000円になってしまいます。大きな金額のお仕事をした時ほど悲しい気分になります。

 

2.銀行振込手数料がワーカー負担

クラウドワークスからの支払は1ヶ月に2回で、基本的には基準の報酬以上になったら支払われます。その時に銀行手数料はワーカー負担になるのですが、楽天銀行は108円でその他銀行は540円になります。振込まれる金額が大きければあまり気にならないかもしれませんが、金額が少ない場合は結構痛いです。

 

3.基本的に報酬が少ない案件が多い

これはライターのことしかわかりませんが、記事の文字単価が安い案件が多いです。クラウドワークスのお仕事は1文字〇円×文字数で報酬を計算するのですが、私が見た感じの平均単価は0.5円程です。しかし、0.5円ではなかなか収入を増やすことができません。最初経験を積むためにと割り切るなら良いでしょうが、1円以下のお仕事は基本的にしなくて良いと私は思っています。

 

また、現在私は1文字3円のお仕事も受注させて頂いていますが、それ以上の案件はなかなかありません。ある程度経験を積んだら紙媒体にチャレンジしたり、ライターではないことにチャレンジしたりとなるでしょう。実際に私も次にやるべきことが見えてきたところです。

 

まとめ

私の働き方は参考になったでしょうか?クラウドワークスは上記の通りデメリットもありますが、初心者が気軽に仕事を始めやすいという点はメリットと言えるでしょう。想像以上にハードルも低いと思うので、気になる方は挑戦してみてもよいかもしれません。

 

☞次の記事では「実際に私が受注を受けているお仕事」について紹介しようと思っています。興味のある方はまた読んで頂けたら嬉しいです。